このブログの最終目標
このブログの最終目標
このブログがまず目指すところは、現実にある動物病院と獣医の実態を知ってもらい、あなたの大切な家族を守る一助となることです。
ですがそれ以外にも最終的に成し遂げたい目標があります。
それは酷い医療行為を行う、動物病院や獣医たちに対して、抑止力を行使できる環境を作ることです。
具体的には、これからも起こり続けるであろう動物病院の医療ミス、医療過誤によって、大切な家族であるペットの命が奪われた時、その対抗手段として死因特定のための剖検、いざ裁判となった時に飼い主が正当に戦える環境を作ることです。
今の状況は動物病院での医療ミスで大切な家族であるペットの命を奪われたとしても、ほとんどの飼い主は泣き寝入りせざる負えない状態です。。
それでもまだ何かしらの自浄作用があって、少しでも状態が好転していくのならば良いですが、今のところ、そんな兆しはなく、むしろますます酷くなっている気さえします。
私はこの酷い状況は変えるべきだと考えます。
あなたの大切な家族が酷い動物病院の犠牲になったらどうしますか?
あなたは動物病院にもしも万が一、大切な家族であるペットの命を奪われてしまったら、どうしますか?
当然、飼い主であるあなたは動物病院に対して、事情の説明や責任を取らせようと行動すると思います。
まともな動物病院や獣医なら、自らの過ちを反省し、謝罪するかも知れません。
しかしそんな動物病院や獣医は、実際にはほとんど存在しません。
大抵は過ちを認めず、言い逃れをするか開き直ります。
当然、責任を取ることもなく、その後も何事もなかったように金儲けを続けるでしょう。
そんな動物病院や獣医たちを前にした、あなたは酷く憤ると思います。
当然、動物病院や獣医に対して責任を取らせたい、せめて死因だけでも特定したい、真実を知りたいと思うはずです。
そこであなたはまず死因を特定するために、死後剖検をしてくれる医療機関や会社を探すと思います。
しかしそんな医療機関や会社は、どんなに探しても見つからないと思います。
これは私の経験上の話ですが、そう言った死因特定のための死後剖検をやってくれる医療機関や会社は、獣医師からの依頼でなければ、受け付けないと言う姿勢です。
そして、いざ動物病院の医療ミスが発覚しそうになった場合、事実を隠蔽するために動物病院側に肩入れしようとします。
おそらくそれは、獣医師を統括する、利権団体のロビー活動のたまものでしょう。
つまり飼い主からの依頼は一切、受け付けないということです。
ここで悟ると思います。
動物病院と獣医に医療過誤や医療ミスの責任を取らせようとしても、その死因を特定するための手段がないと言うことに・・・
本当に酷い実態ですが、要するに動物病院や獣医がいくら酷い医療行為を行ったとしても、それを証明する手段が封じられている。
獣医療業界全体で、動物病院と獣医の酷い医療行為を隠蔽できてしまう仕組みが作られていると言うことです。
実際に動物病院においての医療過誤が裁判沙汰にまで発展するケースは少なく、あからさまな医療ミスでない限り、簡単に隠蔽できてしまいます。
たとえ獣医の医療行為にミスを疑う疑念があったとしても大抵、飼い主が泣き寝入りせざる負えなくなります。
この実態に直面した時、これではいつまで経っても、動物病院や獣医たちの医療ミス・医療過誤が減るわけがない。
どこまでいっても、なくならないと思いました。
動物病院や獣医は現状、やりたい放題の状態にあります。
想像してみてください。
この世に警察が存在しなかったら、どうなると思いますか?
犯罪は増え、暴動が起こり、まさに地獄のような世界が出来上がると思います。
地獄のような世界。
この獣医療業界がまさにそのような世界と化しています。
大切な家族であるペットの命を奪われても、何も対抗することが出来ない。
だからほとんどの飼い主たちは泣き寝入りせざる負えない。
この酷い状況・・・これが今の日本の動物医療における実態です。
取り締まる警察がいない状態なのだから、酷い動物病院や獣医たちがやりたい放題になるのも当たり前です。
酷いケースになると、平気でカルテの改ざんまで行う動物病院もあります。
なんの抑止力も働かない。
だから何かミスが起こっても、たとえペットの命を奪ったとしても、動物病院や獣医に取ってみれば、痛くもかゆくもないと言うことです。
これでは当然、反省もしませんし、たとえ口で反省の言葉を述べたとしても、すぐに忘れて低レベルな医療行為を続けるでしょう。
だからこそ最終的な目標として、動物病院や獣医たちに対しての対抗手段を取れる環境を作りたいと思いました。
まだ実現できるかは解りません。
しかし何もせずに、この酷い現実を指をくわえて傍観することも出来ません。
この最終目標の達成には、これを見ている、あなたの力も必要です。
すぐに出来ることとしては、このブログをツイッターやフェイスブックなどのSNSで拡散してください。
ひいてはそれが、最終目標、夢の実現に繋がります。
これから動物病院に命を奪われるかも知れないペットや、悲しみにくれるかも知れない飼い主を救うことに繋がります。
どうか協力をお願いします。