このブログについて
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はじめまして。
このページをご覧頂き、ありがとうございます。
突然ですが、あなたは動物病院や獣医を信用出来ますか?
現実に動物病院で何が起こっているのか、知っていますか?
日本においての動物医療の実態、獣医の本性。
この悲惨な現実を知っても、あなたは動物病院や獣医を信用出来ますか?
私に起こった悲劇
私はどこにでもいる普通の女性です。
ただ他の人たちと少し違うのは、最愛の家族の命を動物病院の獣医師に奪われた経験があることです。
私の家族とはペットとして、一緒に暮らしていたモルモットです。
名前は勘次郎と言いました。
私の身に何が起こったことについて興味のある方は、下記の記事にまとめてありますので見てみてください。
2018年12月25日
クリスマスの夜、数日前から少しお腹の調子が悪かった勘次郎を動物病院に診せに行きました。
その病院は都内23区内山手線駅最寄りにあるエキゾチックアニマル、いわゆるハムスターやウサギ、モルモットなどの犬や猫以外のペットを専門に診る病院でした。
直接、診察した獣医は女医でそれなりに経験がありそうな雰囲気でした。
病院の様子はクリスマスであり、暮れも押し迫っていた為か、とても慌ただしく、早く仕事を終わらせて切り上げたいと言う雰囲気が漂っていた気がします。
一抹の不安を感じましたが、まあキチンと診てくれるだろうと楽観してしまい、そのまま順番を待って診察を受けることにしました。
診察の順番が回ってくるとそこで、家族の症状を詳しく伝え、少々お腹の調子が悪く便秘気味であることも伝えました。
するとその獣医はレントゲンを撮ろうと提案しました。
理由は明確ではありませんでしたが、お腹の調子が悪いのであれば、レントゲンを撮って見た方が良いとのことでした。
当時は私も動物医療の知識はほとんどなく、ただ漠然と獣医がそういうならと指示に従ってしまいした。
今考えれば、獣医の曖昧な答えに疑問を持って、もっと意見しなければならなかったと後悔しています。
その後、レントゲンを撮りましたが結局、原因は解らないままでした。
そこで獣医はお腹であれば、この薬を処方するからそれをしばらく飲ませ、今日は注射を打った方が良いとのことでした。
注射は速攻性が高く、薬の効きも良いとのことだったので、私も承諾してしまいました。
念のため、歯の伸び具合も見ましょうと言われ、そのまま家族を獣医に預けました。
注射をすると言うことにやや不安を覚えましたが獣医の言うことだから、大丈夫だろうと思い、処置が終わるまで病院の待合室で待ちました。
そして注射とその他の処置が終わり、家族が私の元へ戻って来ました。
そこで家族の様子が少しおかしいことに気づきました。
今思えば、もっと異変に敏感になっていれば、危機意識を持っていればと後悔しました。
その時の私は獣医が何も言わないのだから大丈夫だろうと、そのままスルーしてしまいました。
その後、自宅に帰り勘次郎をいつもの居場所に返したあと、家の用を済ませリラックスしてテレビを見ていた時、突然、聞き慣れない音が聞こえて来ました。
最初は何か解りませんでした。
音がする方向を見ると、そこには勘次郎がいるゲージがありました。
ただ事ではないと異変に気づいた私は、すぐに様子を見ました。
するとそこには片目をつぶったまま息も絶え絶えに、瀕死の状態でいる勘次郎が横たわっていました。
見るからに尋常ではない、その様子に驚きました。
すぐに診察をした病院に連絡しましたが、すでに営業時間は終わっていました。
私はパニック状態に陥っていました。
見るからにおかしい勘次郎の様子に心が張り裂けそうな思いでした。
何とかしなくてはならない。
これはなんだ?
何が起こっている?
どういう状態なんだ?
病院に連絡しなければ、大切な家族が失われるかも知れない。
24時間やっている病院は?
こんな症状の場合、どうすれば良いのか?
助けるために何をすればよい?
どうすれば?
混乱する頭の中をやっとの思いで整理しながら懸命に考え、動きました。
しかしダメでした。
10分後、勘次郎は、私の大切な家族は一呼吸、大きな息を吸い込んだまま息絶えました。
何が起こったのか解りませんでした。
病院に行く前までは少しお腹の具合が悪く、便秘気味でしたが、普通に元気な様子でした。
本当に何が起こったのか、解りませんでした。
翌日、病院に連絡すると、昨日の獣医はおらず、別の獣医か看護師が電話口に出ました。
そこで大切な家族である勘次郎が息を引き取ったこと、何が起こったのか、どうしてこんなことになったのか。
こちらの状況をありのままに伝え、答えを求めました。
するとその電話口に出た病院の人は答えました。
『あー、初めてで驚かれたでしょうね。』
こんな答えが返って来ました。
初めてで驚かれた?
なぜこんなことになったのかを尋ねたのに、その答えが初めてで驚かれた?
なぜ大切な家族がこの世を去ることになったのか・・・。
その答えを聞きたかったのに「初めてのことで驚かれたでしょうね」とは一体、どう言うことなのか。
まるでそうなることが解っていたかのような口ぶりに強烈な違和感を覚えました。
初めから助けるつもりがなく、家族の死が当たり前であるかのような発言には到底、同意出来ませんでした。
なぜそのような回答なのか?
なぜ真面目に取り合う様子もなく、適当に受け流すように初めてのことで驚かれたでしょうとは・・・。
あまりの言いように、私は問い詰めました。
するとその電話口に出た病院の人はじゃあ、担当した獣医から連絡させますと電話を切りました。
その時は実際に診たわけではない人間からキチンとした答えを貰えるわけもないだろうと思ったので、そのまま連絡を持つことにしました。
その後、担当した獣医から連絡は来ましたが結局、答えは曖昧なままでした。
その回答を要約すると、
「良く解らない。」「自分は普通に診た。」「病院で診た時は問題なかった。」
そんな言い訳じみた答えでした。
到底、納得出来ませんでしたでの、改めて一体、何が起こっていたのか。
どうして家族がこの世を去らねばならなかったのか?
回答を求めました。
しかし、明確な答えは何一つありませんでした。
その後、病院や獣医と何度か話し合い、死因を特定する為、死後剖検をするところまでこぎ着けました。
その結果、ひとつの死因が判明しました。
勘次郎の身体の中で起こっていた異変は肺水腫。
通常、息をして空気を取り込む働きをする肺に水が入り込んでしまい、呼吸が出来なくなる状態に陥ってしまっていました。
荒い呼吸音は必死に息を吸おうとしていた為でした。
結局、直接の原因は解ったものの、何が原因でこのようなことが引き起こされたのかはハッキリしませんでした。
しかし、ここでひとつの仮説が成り立つことになりました。
勘次郎の死の原因。
それは極度の緊張状態であったところに注射によって、体液の量が増え、心臓に過度な負担が掛かってしまった為起こった心不全。
肺水腫は、本来であれば空気を含んで酸素・二酸化炭素を交換するはずの肺胞に水腫液が充満してしまった。
その程度が重く、呼吸困難を起こし息を引き取る結果になった。
このような結果に辿り着いたのには、いろいろな要因が考えられます。
モルモットやウサギのような、自然界において捕食される側の動物はちょっとした環境の変化ですぐに緊張状態に陥ります。
今回の場合、おそらく病院に連れていったこと自体が間違いだった。
更に注射という処置も大きな過ちだったのだと。
私が病院に連れていったこと。
動物の状態を把握せぬまま、注射を打つことを進めた獣医の判断。
病院の雰囲気や獣医の動物に対する扱いにも、ストレスを感じていたかも知れません。
実際、死後剖検の報告書には血液量の増加は輸液の影響を否定できない。
しかし立証も肯定も困難との見解が示されました。
つまり、かなりの緊張状態であり、病院の行き帰りにも負荷を掛けてしまった。
そんな状態で注射を施した為、命を奪う引き金になった。
この可能性が一番、高いと思いました。
何が正解なのかは解りません。
しかし私は病院に連れて行ったこと自体が間違いだったと思っています。
そして獣医の言葉を頭から信じてしまったことも大きな過ちだったと思います。
その後、これらの考えられる要因を病院に意見し、何が正解なのかは解りませんが、こういった事実があったことを病院側からも注意喚起の意味を込めて公表して欲しい旨、お願いしました。
しかし、その願いは聞き入れられることはありませんでした。
その後も話し合いを持ちたいと思っていましたが、動物病院、獣医の側からいきなり、これ以上の話は弁護士を通してくれと言われました。
ほんの2回ほどの話し合いの後に、急にです。
この病院側の行為に、私は怒りを覚えました。
なぜいきなり、弁護士を通して話せと言ってきたのか。
私はこのような悲劇が二度と起こらないように、事実を公表し、注意喚起を促して欲しいと願っただけです。
そりゃあ、病院に取っては自らの失敗を晒すことになるので、嫌だと思う気持ちも解ります。
だからこそ、どのような形、内容で公表するかを話し合いたいと思っていました。
しかし、動物病院と獣医は話し合いすらも拒否し、いきなり弁護士を通せと申し出て来ました。
このことに私は強烈な憤りを感じました。
なぜ同じ悲劇を繰り返さないように、少しでも多くの人に事実を知ってもらうことを拒否するのか。
もちろん一方的に動物病院と獣医に不利益にならないように配慮も必要でしょう。
だからこそ、話し合いを重ね、最良の方法で事実の公表をしたいと考えていました。
しかし動物病院と獣医はその話し合いを拒否して来ました。
弁護士を通せ。
それだけです。
そして弁護士の言い分は、そんなことをする義務は動物病院にはない。
そちらが勝手に思っていることだ、こちらは何も知らない。悪くない。
少しでも動物病院の不利益になることをすれば、容赦なく対処する。
完全な恫喝でした。
そのことにも私は強烈な憤りを感じました。
あまりにも他人事のように振る舞う、動物病院と獣医の態度。
責任逃れに必死になっている、その様子。
義務はない、責任はない、こちらには関係がないと、冷酷に突き放す態度。
すべてに違和感を覚えました。
そして「あー、初めてで驚かれたでしょうね」と言う言い方をしたことを考えると、こういったことは実は何度も起こしているのではないかと思いました。
少なくともこの病院では・・・。
もしかしたら、動物病院はペットの命を救うところではなく、医師と言う立場を利用して、飼い主からお金を巻き上げることが目的なのではないかとも感じました。
病院とは名ばかり、医療とは名ばかりの存在であり、ただ金儲けのために活動しているのではないか。
動物病院、獣医という存在、これらの存在に疑念を持った私はいろいろと調べて見ることにしました。
すると今回のような悲劇が、私だけに起こった特別なものと言うわけではなく、今までにも無数に起こり続けていることが解りました。
様々な動物病院、獣医たちの手によって、たくさんの飼い主が大切な家族の命を奪われる現実に直面している。
死因の特定すら出来ずに、泣き寝入りするしかない飼い主たちの悲惨な現実。
一向に減る気配すらない、動物病院の医療ミス、医療過誤。
私は動物病院と言う場所は、動物の病気や怪我を治すところだと思っていました。
だからこそ、獣医の言葉を信用し、大切な家族の命を託しました。
しかしこのこと自体が大きな過ちであったことを思い知らされました。
動物病院は動物の命を救うところではない。
獣医たちがペットの命を盾に取り、金儲けをする場所である。
もちろんすべての動物病院や獣医がそうだとは言いません。
キチンとした獣医療を行う動物病院・獣医師もいるでしょう。
しかし、決して少なくない数の金儲け主義で、未熟なまま適当な医療を行う動物病院・獣医が存在しているのも事実です。
そしてこの事実をあまり飼い主の側が意識していない。
実際に動物病院や獣医から、大切な家族の命を奪われるまで、現実を知ることがない。
知ろうともしていない。
まさか動物病院や獣医がこれほど酷いことをやり続けているとは夢にも思わないのでしょう。
こんな実態が浮かび上がってきました。
一部ではこういった動物病院や獣医たちの実態を知る人たちもいました。
中にはブログを立ち上げて、危険な動物病院や獣医師の被害に遭わぬよう注意喚起を促している人たちもいました。
ですが、実際はほとんど知られることなく、動物病院、獣医たちの医療ミス・医療過誤は闇に葬られている現実がありました。
あまりに残酷な現実。
こんな現実はあってはならないと思いました。
このブログを立ち上げた理由
現実に起こる動物病院と獣医たちの医療ミス・医療過誤。
これらの酷い現実は変えなくてはならない。
まだ何が出来るかは解りません。
しかし何も行動を起こさなければ、今の悲惨な現実を変えることは出来ない。
だからこのブログを立ち上げました。
まずは現実を知って欲しい。
このブログには今もずっと起こり続けている、残酷な動物病院と獣医師が行う酷い現実を告発しています。
大切な家族であるペットを残酷で冷酷な動物病院・獣医たちから守ってあげて欲しい。
このブログは、そんな願いを込めて運営されています。
動物病院や獣医を頭から信用しないでください。
正確な実態は解りませんが、決して少なくない数の動物病院が金儲け主義、未熟な医療知識やスキルのまま営業活動をしています。
おそらく全体の半数はそんな酷い動物病院・獣医たちではないかと感じています。
金儲けを優先するあまり、必要のないレントゲンや注射、薬の処方を行う動物病院や獣医もいます。
手術経験がほとんどないのに、ロクな説明もないまま、大切な家族の命を奪う獣医もいます。
ほんとうは必要ないと解っているのに、金儲けをしたいが為に、投薬や手術、不必要な検査を勧めてくる動物病院・獣医も大勢います。
その結果、大切な家族であるペットの命が失われることもあります。
大切な家族の命を奪われる前に、対策を取ってください。
大切な家族を守ってあげてください。
このブログはその一助となるべく、存在しています。
多くの飼い主やペットの命が犠牲にならないことを願って、このブログを続けていきたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
これからもこのブログをよろしくお願いします。
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インターネットでは「動物病院・夜間」、「動物病院・近く」などで検索する人は多いですが、「動物病院・医療ミス」、「動物病院・医療過誤」などで検索する人はほとんどいません。
ピンポイントにこれらのキーワードで検索をしなければ、このような実態を知ることは出来ません。
それも残酷な動物病院、獣医たちの実態が表に出づらい原因だと思います。
なので良ければ、このブログをツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSで拡散してください。
それによって、今まで知られていなかったこれらの残酷な現実を広めることになります。
どうかあなたの力を貸してください。
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